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国際教養振興会からのお知らせ

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投稿日:2014年6月24日

<第23回神社人講座 開催のお知らせ> 熊野信仰について

次回の神社人は、7月18日(金)の19:00〜渋谷にて開催します。


テーマは、前回の勉強会のアンケートで要望の多かった系列社シリーズ
『熊野信仰』について。
※こちらは2012年10月24日に開催した第14回神社人講座と同じテーマとなります。

世界遺産になったことで、世界各地から訪問者が絶えない「熊野参詣道」。
田辺から熊野本宮に向かう中辺路(なかへち)、田辺から海岸線沿いに
那智・新宮へ向かう大辺路(おおへち)、高野山から熊野本宮へ向かう小辺路(こへち)が
「熊野参詣道」として世界遺産に登録されています。

「熊野参詣道」は古代から中世にかけ、本宮・新宮・那智の熊野三山の信仰が高まり、
上皇・女院から庶民にいたるまで、多くの人々が熊野を参詣したとされ、
熊野詣の盛行や有力者による荘園の寄進、熊野先達の活動により
全国に熊野信仰がひろまったことにより、全国に熊野三山の祭神を勧請した神社が全国につくられました。

「蟻の熊野詣」と例えられるほど、多くの人々が切れ目なく参詣したと伝えられている熊野。
なぜ、そこまで多くの人を惹きつけたのか?
そんな歴史の秘密を、一緒に紐解いていきましょう。


<第23回日本を10倍楽しむための神社人講座(リクエスト)>

[主題]系列社シリーズ「熊野信仰」熊野って何がスゴいの?」
[日時]平成26年7月18日(金)18時45受付/19時00分開始
[会費]ICPA会員2,000円/一般3,000円
[会場]渋谷近郊

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