国際教養振興協会は、国際社会の一員としての意識を持つ「国際教養人」の創出を支援しています。

さて、続いての会場は久しぶりの開催となった横須賀の鴨居八幡神社さま。

前回の開催が令和元年が最後で、その後、コロナで開催を自重していたため、今回の久しぶりの復活となりました。


今回、名古屋方面などコロナ後の再開に至っていない地域もちらほらございますが、こうした地域も再び活性化すると、それなりに大きな動きになってくるんじゃないかと感じております。

ただ、今回、改めて思いましたが、後半に向かうにつれ、なかなか私自身がご案内のフォローをする時間が奪われてしまうため、やはり、前倒しにて早め早めにご案内の体制を準備しておくことはとても大事だと感じております。


まぁ、それでもこうしてご関心いただけることはとても重要なので、横須賀方面も何とか上手にご案内ができるような体制が作れればと思っております。

今回は、鴨居八幡神社さまにもごぼうじめを実演し、その場で奉納させていただきました。


神社さまでの開催は、こうしたしめ縄は必需品でございますので、今回、何社かごぼうじめを奉納させていただきましたが、結構、喜んでくださいます。

将来的には各地域の方が地元の神社に奉納できるような仕組みが取れればいいんですけどね。

まずはいろいろな地域で実績を積み上げていくことが大事なので、来年も引き続き、いろいろなところで開催できるように動いて参りたいと思います。

一般社団法人国際教養振興協会
代表理事　東條英利