国際教養振興協会は、国際社会の一員としての意識を持つ「国際教養人」の創出を支援しています。

続いて、午後には再び神奈川は横須賀方面へ。

場所は浦賀方面に鎮座する鴨居八幡宮さまにてしめ縄づくりを行って参りました。


こちらは急遽、開催が決まり、十分な告知期間がありませんでしたが、初の横須賀ということで、何とか開催に至ることができたというのは本当に喜ばしいことです。

やはり、本プログラムは繰り返し行っていくことで認知と理解を高めていくことが大事ですので、まずはその最初の一歩を踏み出していただくことが極めて重要だと考えております。


実際、この日も氏子関係の方も参加してくださいましたが、皆様、ほんとうに喜んでくださり、来年はさらに地元の小学校などを巻き込んでいきたいという、ありがたいお言葉頂戴いたしました。

このプログラムの真髄は、実際に意味を学ぶというだけではありません。

この機会を活用して、地域での接点やあり方につなげていくこと、この点にあると感じております。

一度、やっていただければ分かると思います。


本プログラムには町おこしや地域コミュニケーションの一端を担うことのできるプログラムであることを私も開催を通じて学んで参りました。

そういう意味でも今年の神奈川三連ちゃんは三者三様の非常に面白い動きが見て取れると感じて入ります。

もちろん、ここでも山崎さん、大活躍でございました！

皆様、お疲れ様でした。

東條英利