国際教養振興協会は、国際社会の一員としての意識を持つ「国際教養人」の創出を支援しています。

さーて、いよいよ本年のラストを飾る最後のしめ縄づくりになりました。

場所はやはり大阪ということで、今回もある意味、今までにないパターンでの取り組みということで、主対象は巨大な住宅マンションの住民。


世帯数が1,000を超え、居住者だけで3,500人を数えるというもはや一つの村と言ってもいい巨大なマンション・エリア。

ここでは住民たちがいろいろと催し物を行ったり、果ては田んぼを作って農業までやるというから、まぁ、すごい。

今回はそのマンションの組合による企画で、自前の体育館をお借りしての開催。


当然、参加者はマンションの住人ということで、聞くと大体、私と同じ世代が大半ということで、非常にやりやすかったです（笑）。

とにかく、今まで、海外・公立／私立の小学校・幼稚園・神社・シングルマザー・企業研修など様々なパターンに挑戦してみましたが、このマンション住人向けの取り組みも新たなパターンだと思います。


ひとまず、これにて本年のしめ縄づくりは終了。

来年も新たなパターンに挑戦しつつ、今年迎えた新たな可能性を次に繋いでいきたいと思っております。

皆様、どうもありがとうございました。

東條英利