「 国際教養振興協会設立記念 講演会 」

― 全国キャラバン2014 開催 ―


“教養力”を高めること。それはこれからのグローバルな世界において必須条件といえます。
一般社団法人国際教養協会を設立し、真の国際教養人の育成に取り組む東條英利が、
地域と連携した教養教育のあり方について、具体的な事例とともにお伝えいたします。


caravan2014.jpg


今、時代はまさにグローバルな世界を迎えています。
しかし、グローバルな世界に対する理解の多くは、海外事情の精通や語学習得といったテクニカルなものばかりです。多くの海外経験者は言います、「もっと生まれ育った国や地方の歴史や文化を学んでおくべきだった」と。国内外にかかわらず、人としての相互理解は個々の放つ社会性に起因します。“教養” とは、自身の社会的資質を証明する物差しであり、社会的信用を求める上での最低限のマナーにもなるのです。

国際教養振興協会設立1周年を記念しまして、東條英利が全国各地に赴き、皆様と一緒に地域と連携した教養教育のあり方について考えていきたいと思います。