国際教養振興協会は、国際社会の一員としての意識を持つ「国際教養人」の創出を支援しています。

いやぁ、長かった。

東條並びに協会主導のプロジェクトもこれが最後。

ということで、最後の最後は意外にも神社さまではなくてお寺での開催。

横浜市保土ヶ谷区の大仙寺。


お寺での開催は過去の開催でも恐らく初めてのことだと思います。

でも、こうして様々な場所でご理解頂けるというのは、本当にありがたい限りでございます。


また、開催場所が横浜とあって、私の旧知の友人にもご参加いただき、中でも香港駐在時代の香港人の友人が今、日本国内に在住とあって、今回、久々にお会いできたのは嬉しかった。


まぁ、オール・日本語なので、果たしてどこまで理解できたかは分かりませんが（笑）。

とにかく、そんな千秋楽も満員御礼の大盛況で終えることができたというのは、本当に喜ばしい限りでございます。


かなり移動も多く、なかなかにタフなスケジュールではございましたが、特に大きな事故やトラブルもなく、終えることができて、ひとまず、ホッとしております。

概算とはなりますが、今年は3,000名以上の方にご参加頂けたのは確かで、これは過去もっとも多い参加数になります。

これもひとえに皆皆さまのご理解の賜物と深く感謝する次第にございます。

今回、しめ縄プロジェクトに関わった全ての皆さまに、私からも厚く御礼申し上げます。

誠にありがとうございました。

来年がどのような形になるか、今回の動きを通じて見えてきた課題もございますので、それは皆さんと協議しながら、より良き、より楽しい会となりますよう、準備を進めて参りたいと思います。

それでは来年、しめ縄プロジェクト2023でお会いしましょう。

本当にありがとうございました。

一般社団法人国際教養振興協会
代表理事　東條英利