国際教養振興協会は、国際社会の一員としての意識を持つ「国際教養人」の創出を支援しています。

いよいよ、「しめ縄づくり」の季節となって参りましたー。

今年は、アメリカはロサンゼルスでの開催が見込まれるなど、今からどうなるか、とーっても楽しみなのですが、実は11月3日は文化の日、こちら「しめ縄づくり」プロジェクトにおける指導員の認定講座を初めて開催いたしました。


これはかねてからの課題であった「指導者の不足」を解消するためのもので、今までICPA代表、東條を中心に進めて参りましたが、さすがに身一つだと物理的限界がある！ということで、「教える人も増やさないとねー」というのは前々から話し合っておりました。

そして、ようやく、今回、モニター的な要素も含めてやってみましょう〜ということで、ICPAの正会員さまで10名さま限定で、初級編として開催いたしました。


まぁ、実際には、11名とちょこっとオーバーしてしまいましたが、まずは本講を通じて初級指導員が11名誕生したことは喜ばしい限りでございます。

ひとまず、今回、きちんと受講修了証を発行し、当会正式指導員として認可を出しました。

若干、フォローが必要な部分もございますが、まずは何とか形になって良かったです。


さすがに今季は時期的に年末に突入しておりますので、各自が主催することは難しいと思いますが、今季は、アシスタント経験に徹し、来年、大いなる仲間として、本活動をさらに拡大していくことができればと思っております。

もちろん、今回の企画を踏まえて、来年はさらなる指導者育成にも励んでいきたいと思いますので、ご興味・ご関心ございましたらお早めに当会へご連絡ください。


ということで、本年のしめ縄づくり！よろしくお願いします！