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国際教養振興会 活動報告

Report

投稿日:2025年11月18日

[4]しめ縄プロジェクト! in 外資系企業


さて、いよいよ国内編に突入です!

ということで、帰国後最初の会場は、誰もが知る某大手外資系企業。

今はまだ社名をお伝えすることはできませんが、こちらは昨年に引き続き、2回目の開催となりました。

しかも、参加者の数は昨年の2倍ということで、着実にこの取り組みは浸透しつつあります。

さらに、今回は外国籍の社員もいるということで、正月講座は基本、英語。

時折、日本語を交えつつという感じで、国内ではこうしたパターンは初めてかも。

でも、なぜ、このような企業が私たちの取り組みを受け入れてくれるのかというと、実はこのプロジェクトはコミュニケーション・ツールに非常に優れているからです。

本来、しめ縄を綯うという行為は、もちろん、大きなものを作る場合は別ですが、基本、一人で行います。

しかし、私たちの場合、どんな子供達でもなるべく作れるようにと、二人一組となって作ります。

そう共同作業で作るのです。

これが大きく、当初は一人で作ることを推進しておりましたが、途中から二人一組の形に変更していきました。

事実、一人の場合ですと、一人一人が集中して取り組むため、会場は非常に静かになります。

これはこれで良いファシリテーションもできるのですが、二人一組になると会話が生まれ、試行錯誤を繰り返しながら臨むことで相応のコミュニケーションに至るのです。

そして、こちらの会社では、部署内のみならず、横のつながりを高めたいという意向がありました。

それがこの趣旨にバッチリ合うのです。

しかも、こちらの会社では、外国籍の社員も多数おります。

それだけに横のコミュニケーションを楽しみながら手軽に育むことのできる当プログラムは意外にもチーム・ビルディングにも最適なのです。

もちろん、日本の伝統的風習を学ぶという目的もありますが、このプログラムにはそれだけではなく、アナログという行為が生み出す学びが数多く存在するのです。

ありがたいことに来年は、会社の公式イベントとして提案してくださるというありがたいお言葉もいただきました。

実際に迎えられるかどうかはさておき、まずは認めて頂けいている証として、非常に光栄なことであります。

ということで、とても良いスタートで始まりました!

国内のしめ縄プロジェクトもよろしくお願いします。

東條英利

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