国際教養振興会 活動報告
Report
投稿日:2025年11月13日
[2]タイのしめ縄プロジェクト! in チュラロンコン大学
皆様、こんにちは。
ひとまず、昨日、13時より無事にしめ縄プロジェクトをチュラロンコン大学で迎えさせて頂きましたことをご報告申し上げます。
まずはグラブで車を手配し大学のキャンパスにあるカフェへ。
まさか日式のカレーが食べられるとは思わなかったですが、おいしかったです。
チュラロンコン大学は、東京大学の5倍の敷地を誇る広大なキャンパスなので、大丈夫かなぁと思ったら、割と入り口近くで助かりました。
ただ、今回は前回と担当授業が異なるようで、会場も別会場。
少々コンパクトな会場となりました。
そして、クラスは英語クラスとなりますので、英語でのプレゼンテーションとなりましたが、個人的には、昨年よりもかなりスムーズにできたかなぁと思っております。
これもおそらく今年は「HOPE 80」を通して、英語で話をする機会が今年は大きかったことも大きく関係するかと思いますが、やはり、すべては場数が重要であると改めて感じております。
もちろん、完璧にはまだまだ程遠いですが、今年は国内でも英語でやる機会がありそうなので、良い経験になりました。
だがしかーし、冒頭の挨拶から後半近くまで、IPHONEの録画が出来ていないことが判明。
せっかく、頑張ったのに・・・とここはなんだろう、深い喪失感にさいなまれました。
まぁ、でも、過ぎたことは仕方がないので、気持ちを切り替えて、後半戦のスタート。
昨年同様、日本に来たことがある人、と聞くと、半数以上が既に来日経験あり。
ここでも日本のアニメに対する関心の高さが伺えました。
一人は「鬼滅の刃」の大ファンで、Tシャツも着てましたからね。
昨年より人数が少なかったことも影響してか、みなさんのクオリティが昨年以上に上がっている気がする。
スタッフも少なかったものの、すぐり作業を手伝ってくださったボランティアさんからもお二人参加くださり、結果的あらかたうまくフォローも出来たかなぁと思います。
今年も引き続き、プロジェクトの開催を快く迎えてくださった藤堂先生からもやはり「ワークショップというものがあるのがいいですね」と、「(学生からすると)年内最後の授業なので、お正月という意味も含めて、良いラストが飾れたと思います」とありがたいお言葉を頂戴いたしました。
今回は継続こそ力なりということで、昨年に引き続き、おかげさまでチュラロンコン大学で開催できたこと本当に嬉しく思います。
ただ、終わりが大スコールに見舞われて、本当は大学の形式を写真に収めたかったのですが、そちらは断念。
もう雨季終わっているはずなのに。
ということで、最後はボランティアのみなさんと藤堂先生と記念撮影。
皆様、お疲れ様でした。
東條英利 拝
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