国際教養振興協会は、国際社会の一員としての意識を持つ「国際教養人」の創出を支援しています。

一般社団法人 国際教養振興協会

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国際教養振興協会について

社団VISION・設立背景

Vision & Background

社団VISION

世界に求められる真の国際教養人の育成を目指す!

グローバル化、多様化が進む現代社会。たしかに、さまざまな国籍の人たちや多様な価値観に触れることはとても大事なことだと思います。しかし、同時に忘れてはいけないことが一つあります。それが、こうした多様な価値観を受け入れるために必要な基礎(土台)の部分です。

実は、よく、海外渡航経験者たちの多くから、こんな言葉を耳にします。「現地で日本のことをいろいろと聞かれたけど、何も答えられずに恥をかいた・・・」。

残念ながら私たち日本人の多くは、世界有数の文化・経済大国に生まれながらも、その意義や価値をほとんど学ばずにきました。なぜなら、私たちが受けてきた教育は、その『社会的資質を高めるため』というよりも、『大学に進学するため』という目的を優先させてきたからです。結果、海外を含めた専門的な知識に溢れる人たちは増えましたが、自分たちの生活する国や地域に対する理解は低下の一途をたどっていきました。

しかし、本来求められる「社会的信用」というものは、自分自身の存在に刻み込まれたアイデンティティに負う部分も少なくありません。生まれ育った国や地域の歴史にその文化的背景、勤め先の会社やそこを取り巻く社会的意義、学んできた学校における専門性に、そして、何より大切な家族並びに先祖のこと・・・。「人」は個々の思いよりもまず、自分自身に備わる具体的事実によって認識・評価されます。まずは自分自身を規定する事実に対して、どう前向きに理解をし、そして、伝えることができるか。

私たち、国際教養振興協会は、「グローバルな視野を持ちつつも、ローカルなマインド(郷土愛)も共有できる人材」を、これからの世界に必要な「国際教養人」と定義し、その育成を支援して参ります。

社団設立背景

「国際教養」が日本の新たな可能性を示す。

日本は、2000年以上の時を刻む、世界最古の長寿国であり、世界最長の系図を持つ皇室をその象徴に迎えております。そして、100年以上経営が続く長寿企業の数は約2万社を数え、世界の大半の長寿企業はその日本が占めております。世界最古の企業1〜3位もすべて日本企業が占めております。失業率は2017年で3.0%と先進国の中でも最も低く、治安の良さも同じく先進国の中では抜群の安定感を見せております。

しかし、その国民に目を向ければ、自分の国に対する「誇り」を感じる者は、高校生への意識調査などを見る限り、世界的と比較してみても非常に少なく、社会に対する期待値も決して高いとは言えません。それでも、もし、私たち自身が自分たちの持つ可能性に気づいたとしたら、この世界はどう変わるでしょうか。少なくとも世界で活躍する一流の国際人は皆、母国への感謝と誇りをもっています。自分たちの持つ価値を知り、日本の可能性を未来につなぐ・・・。「国際教養」は、そんな日本の可能性を高める、新たな取り組みとなることを信じております。

まずは、一緒に「知る」ことから始めませんか?

代表理事 東條英利

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